muleとNAMiDAのソングライター
ismの実にセンチメンタルなブログ
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category: LIFE | author: ism
おひさ。夏以来ですか。もう今年も終わりますね。NAMiDAはといえば、またしちめんどい色々がありまして、僕とフレッシュの2人になりました。てなもんで、引きこもって曲作りやらなにやらシコシコやってます。高校生以来、12年ぶりに歌ったりなんかして。もうそろそろ、とりあえず一曲マイスペースにでも上げてみようかなと思ってます。ご期待あれ。

その他、ボチボチ地元のバンドとかのフライヤーなどのデザインなどもやってみたりしてます。

こんなのとか、









ロゴなんかも、







などなど。自分ではまあまあいい感じにできるようになってきたかなと。ご要望あれば下記に。バイトさせてください。

namida@live.jp

ほなまた!
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お盆でっせ 2
category: BAND | author: ism
8.12に開催したMUSiCK #1の続き。

前回はチャットモンチーについて書きましたが、今回はもう一組のゲスト、ビークル1の草食系・クボタマサヒコ率いる「kuh」について。

そもそも「kuh」を徳島に招きたいと思ったのは、今までmuleのレコ発から、初の野外フェス出場など何かの節目に必ずクボタさんと一緒にやってきたけど、NAMiDAとしてはまだちゃんと絡んだことがありませんでした。ここ数年、メンバーチェンジやら何かと立て続けにあって、自分のモチベーションもコントロールしかねる状況でまともに動けなかったけど、やっと動き出せる感じになってきて、単独の名義としては初になる企画をすることになって、自分なりに思うことも多く、ここはやはりクボタさんと一緒にライブがやりたいとに思ったというわけです。

多分以前から何度も書いているけど、僕は高校時代からクボタさんが昔やっていた「popcatcher」というバンドの大ファンでした。今考えると凄いメンバーで、クボタさんがベースボーカル(途中からギターボーカル)、ギターボーカルが現toeの美濃さん、ドラムが現アスパラガスのイッセさんというゴールデンな布陣。

その当時、世の中はメロコア一辺倒で、中には好きな曲やバンドもあったけど、正直フォーマットが決まりきったメロコアという音楽にはあまり興味がもてませんでした。海外のオルタナやエモが大好きで、日本の音楽はどこか薄っぺらく感じていました。反体制的な10代の洋楽好きにありがちな感じですね。

そんな中、たまたま友達がジャケ買いしたpopcatcherの「What's done can't be undone」(BYEって曲は名曲!)というアルバムに出会いました。メロコア的なシーンにいながらも完全に他と違う空気感をもっていたpopcatcherがだんだんと気になりだし、これまた、たまたま徳島にツアーでやってくる機会があり、運良く対バンできることになって、ライブのあまりのかっこよさに震えたのを強く覚えています。丁度「9tablets」というスプリットを出した頃ぐらいで、その音源はpopcatcherで最も好きな音源なんですが、特に「5:30p.m.」という曲を最初に聴いた時はほんと衝撃でした。むちゃエモいのに、そこはかと歌謡曲なムードがあって、「こういうのもありなんだ!」っていう許され感を感じました。その感じは今でも貴重な財産のような気がします。

それと、メロコア時代といえば前身XLのダボダボストリートファッションが横行していて、恥ずかしながら僕もそういった格好をしていたのですが、彼らはその頃すでに細身のジーンズにカットソー的なものをラフに着て、髪の毛は寝癖でボサボサという様相で現れたのでした。なのにライブではリハから泣いているのかと思うぐらいエモい表情で全力演奏。それを見た瞬間、必至に1枚1万円もするTシャツを着てオシャレぶる若者にだけはなりたくないものだなーと思ったのでした。もちろんオシャレも大事ですが、それよりももっと大事なものがあるなと。それがまずあってこそのオシャレだなと。

そんなこんなで10代に大事なことを多く学んだ先輩と、ちょくちょくは会ってますが、自分の企画に呼んで一緒にライブをするというのは、やはり凄くくるものがあります。

kuhチームは3日間ぐらい徳島に滞在して、毎日飲みにいってくだらないことから音楽の話や色んな話をし、実家に泊ったクボタ氏とは家族と一緒に父親が釣ってきた魚や母親の作ったおにぎりを食い、じーちゃんばーちゃんも加えて記念撮影をしたりと、何か親戚のお兄ちゃん達が夏休みに遊びにきたって感じで物凄く楽しかったなー。だけど、一緒にいる間もどんどん帰る時間が近づくので、ぼんやり寂しさもありつつ。小学生ぐらいの頃に感じていた、そんな感覚をこの歳で感じれるのはラッキーなのかもしれませんね。

オープニングアクトで出演してくれたHalf-Lifeも、ドラムのユウが昔muleで叩いてて(その後チャットモンチーのサポートもしていた。)、その頃は生意気なガキンチョだったけど、今は東京でがんばって、いっちょまえになりつつあるし、PAのオカジーという男も今は東京のライブハウスで働いてるけど、昔徳島のライブハウスでPAして、モンバスとかボイサマとか重要なライブの時は鬼のように安いギャラでPAをしに来てくれたりと世話になってる男で、この日は他にも一杯徳島出身の頑張ってる人達がこんな小さい箱に集まって、非常に感慨深いものがあった。僕ももっとがんばらなあかんなーと、思わされてばっかりだけど、そう思える人達が身近にいることをちゃんと大事にしていきたいものです。

だいぶ日が経ちましたが、以上で8月12日のエトセトラは終了。でもまだお盆以降で色々書留とかなあかんなーと思っていることがありますので、ボチボチ書きます。ブログって難しいですね。細かく書いてると追いつきません…。

最後に、昨日気付いたことがあります。篠原涼子がでてる資生堂のCMの曲ってmouse on the keysなんですね!

これ



まさかとは思ったけど、ほんとにそうだった…。以前はenvyが起用されてたらしいです。資生堂の攻めの姿勢に脱帽…。

身近なバンドの曲が民放から流れるとテンションあがるのは田舎モンだからでしょうか。関西ローカルの夕方のワイドショーのバックで地味に9dwが流れてるのにも毎度「おお!」と思っている自分は案外ミーハーなのかもしれませんが、遠くにいても活躍が肌で感じれて素直にうれしく思います。

それにしても日のあたるところでちゃんと拾い上げようとしてくれる人がいるんですね。捨てたモンじゃないです。
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お盆でっせ 1
category: BAND | author: ism
徳島のお盆といえば、阿波踊りでありますが、その灼熱の徳島で阿波踊りの熱気にまぎれてイベントやってました。「MUSiCK #1」。

このフライヤーのやつです。



このフライヤーをみてピンと来た人もいたと思いますが、スペシャルシークレットゲストとしてなんとチャットモンチーが出てくれましたよ!マックス130人のキャパで、スタッフなし、リハなし、さらに竿もなし(四星球にレンタル、現地調達)、さらにはセットリストも決めずに客のリクエストに答えてうる覚えの曲もやっちゃうという破格の超ラフスタイル。しかもチャットモンチー史上初の飲酒ライブとうことで、出番前から全員ほろ酔い。あっこちゃんはスピーカーに乗ろうとしてこけるは、えっちゃんにいたっては兄であるマッチ(徳島在住デザイナー)も酔ってる所を見るのは珍しいというレアぶり。もしかしたらもう二度とこんなライブ見れないでしょう。見に来てた人はほんとにラッキーでしたね。

そもそもこのブッキングが実現したのは、一応僕が地元の先輩っていうのもあるとは思いますが、僕が働いているCROWBARというライブハウスで、去年地元のバンドを20数組出して4周年ライブをやったとき、適当になんかやってよと一度誘ってみたけど、やはりそこはメジャーアーティストなので、それなりに契約どうこうだとか、大人の世界はどうしても関与してしまうもので断念したんですが、当日あっこちゃんが遊びにきてくれて、昔からの顔なじみも多く出演してたこともあって、昔と変わらずゆるーくやってるのを見て凄くうらやましそうでした。そんなのもありつつ、少し前にチャットモンチーがライブハウスを洗い直すツアーみたいなのをやってて、そのスケジュールを見たらライブハウスといいながらもZEPPとかクアトロとかの規模で、そんなのライブハウスっていうのか?と思って、今だからこそ100人規模でライブするチャットモンチーがカッコいいんじゃないかと即電。それに、徳島出身といっても、徳島のバンドマン的には別次元過ぎて、世間で騒がれているほどではなく、地元は実に穏やかなもので、まぁ言うてもどこもそんなもんかもしれないけど、県外の人からしたら徳島ってどこ?っていうような、こんな何もない、リアルにバンドが減少の一途をたどる土地からおっきなチャンスをつかんだバンドが排出されたんだし、どこいっても知り合いだらけの狭い世界なら逆に恥ずかしいぐらい大フィーバーしてもいいんじゃないかとも思うわけで、これをきっかけにしてどんどん後に続くバンドが出てきて欲しいし、そこから学べるものが一杯あると思うし、地元のバンドマンにももっと身近に感じてもらうことが、お互いに凄くいい刺激になるんじゃないかと熱烈に口説きました。もともとチャットモンチーのメンバーも徳島にいい影響を与えたいと思ってることもあり、快くOKももらえて、何とか事務所サイドもまあいいんじゃないってことで、実現したわけです。

徳島という日本の片隅でのちょっとした事件ではありますし、この日のライブが具体的に何か次につながっていくのかはわかりませんが、少なくともチャットモンチーは凄く楽しそうだったし、もちろん僕もやってよかったと思ったし、あの場にいた人達もきっとそんなハッピーな空気が伝わってたんじゃないかと思います。そんな簡単な問題じゃないかもしれないけど、願わくばこれにより少しでも徳島の音楽シーンにプラスになるものがあればなと思います。

長くなったので次回、kuh編書こうかなと思います。

あ、それと、関係ないけど、最近この曲にはまってます。
いい曲だなー。こんな曲書きたいものです。


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